HSPコンテストも明日で終わりですね。
最後の更新になるだろう、ver1.5を公開しました。
ver1.4にも、少し削れる部分が見つかったので、その範囲で少しだけ改良してみました。
隠しブロックとは、通常のブロックのidの1~6なのに対して、それ以外のブロックのことです。[S]キーでステージを保存して、それをバイナリエディタなどで弄って保存、それを[L]キーで読み込めば、隠しブロックが使えます。
bowファイルは「ブロックのid,x座標,y座標」のセットで3byteのデータが連続して並んでいるだけです。
例えば、idが$01のブロックがあったとして、$31のブロックに置換すれば、外観はそのままに回転するブロックになります。
実は、隠しブロックというのは、qtypeをそのまま使っただけで、かなり低容量に実現できた機能だったりするわけですが…
>15少女ツイン
今更ですが、どうやって絵を書いてるんですかね。気になります。
---11/01追記---
コンテストも終わったので、これまでを振り返ってみると、やっぱり最大の反省は、HSPTVのコメントを使ってステージ投稿するものなんてやったことが無かったので、HSPTVのコメントに使えない文字があったとは知らず、最初の方にバグってしまったことですかね。原因はその日に断定できたので、次の更新には対処することができました。とりあえず、今後は同じようなミスはしないと思います。
他にも、ボールがブロックに食い込んでしまう問題も残ってしまいましたが、パラメータやwaitの時間、重力を調整すれば解決できなくもありませんでした。でも、既存のステージもあるし、重力を弄るのにもコストが掛かるし、これはこれで面白い(?)なんて思って放置してしまいました。最初からもう少しバランスも考えていた方が良かったかもしれませんね。
というわけで、高密度物理演算バージョンも作ってみました。
本来のver1.5より容量がかなり増えているので、公式で公開することはないと思います。ためしに作っただけです。
とりあえず、ブロックにボールが食い込むのは対処できたと思います。