Shairoさんのコメントにより、ジャギーを解消できました。感謝です。ジャギー解消版はver.1.0.2としてコンテストで更新されました。
後日、ver.1.0.3として、夕焼けバージョンも更新されると思います。
今回は技術的な解説をこのブログでしてきませんでしたが、工夫した点はたくさんあるので、暇があれば紹介していきたいです。
前回紹介した雲のプログラムをHSPコンテストに投稿しました。
タイトルは適当に「No.141 空雲」としました。あまりにもセンスが無いので、普通に「雲」の方がマシだったかなと反省しています。
ほかの方の作品も少し遊んでみたのですが、pえさんの「No.140 Type Recon 強行偵察」と全く同じ技術を使っている気がする上に、私の方が後から投稿する形になってしまいました。しかも、私のは雲が流れるだけに対し、相手はゲームの効果の一部として使っているので、さらに負けた気分です。
やっぱり、雲が流れる“だけ”では寂しいものがありますね。困りました。
例年のように、今回もソースコードも公開しています。
what_a_sky_1.0.hspHSPプログラミングコンテストに参加すべく、雲のシミュレーションをするプログラムを作りはじめました。
なるべくリアルな雰囲気を目指していて、↑の画像では分かりませんが、実際は雲の形が時間によって変化するところまで再現しました。
ほとんどプログラムは書けたのですが、ある重大な問題に直面してしまいました。
あまりにも処理が重たすぎてまともに動かないという問題です。私のノートパソコンで実行した場合、常にCPUがmaxになり、ファンが悲鳴をあげます。既にいくつかの対策はしたのですが、まだ重たいです。困りました…
今のところ、低品質な低スペマシン用のモードを用意する、といったアイデアしかありません。なにかいい方法はありませんかねぇ…