設定可能なオプションを増やして、様々な空を表現できるようにしました。
今のところ、こんな感じです。
初期設定では、こんな感じの青空です。
gmode:6,sunset:255,boder:100くらいで、夕焼けになります。
sunset:0で、なんか幻想的な怪しい感じの空になります。
先程の夕焼けで、boderの値をさらに大きくすれば、オレンジ色の面積が大きくなります。
sunset:0,gmode:6,bright:200くらいで、月夜のようになります。
なんだか、このプログラムを作ったことで、空の色や太陽の色がどうしてこういう色になるのかということが、数学的(?)に分かった気がします。
Shairoさんのコメントにより、ジャギーを解消できました。感謝です。ジャギー解消版はver.1.0.2としてコンテストで更新されました。
後日、ver.1.0.3として、夕焼けバージョンも更新されると思います。
今回は技術的な解説をこのブログでしてきませんでしたが、工夫した点はたくさんあるので、暇があれば紹介していきたいです。
昨日は高校の体育祭でした。
私のクラスは理系の国公立志望クラスで、野球部やサッカー部の割合が低く、私をはじめ体を動かすのが嫌いそうな人も多い上に、練習もやる気がなさそうだったので、体育祭では下の方になるだろうなと思っていました。
しかし、各競技では優勝こそしませんでしたが、なんだかんだで3位くらいに収まり、総合では18クラス中1位となり、なんと優勝しました!!
私がクラスに貢献できたかのか微妙ですが、優勝できたことは素直に喜びたいと思います。
(それにしても使わない機能はどんどん衰えますね。年を取るのが怖い。)
センター試験までいつの間にか100日切ってます。このペースで時が過ぎれば、気がつけばセンター前日です。
前回紹介した雲のプログラムをHSPコンテストに投稿しました。
タイトルは適当に「No.141 空雲」としました。あまりにもセンスが無いので、普通に「雲」の方がマシだったかなと反省しています。
ほかの方の作品も少し遊んでみたのですが、pえさんの「No.140 Type Recon 強行偵察」と全く同じ技術を使っている気がする上に、私の方が後から投稿する形になってしまいました。しかも、私のは雲が流れるだけに対し、相手はゲームの効果の一部として使っているので、さらに負けた気分です。
やっぱり、雲が流れる“だけ”では寂しいものがありますね。困りました。
例年のように、今回もソースコードも公開しています。
what_a_sky_1.0.hsp