私は暗算ができません。特に、2桁の足し算が酷いですね。
筆算を頭の中で思い浮かべながら計算すれば、簡単に暗算できる気がするのですが、いざ実践してみると、前の計算結果を忘れてしまったり…
なぜこんなことを考えているのかと言いますと、センター数学の時間がどうしても足りなくなることに気がついたからです。タイムロスの最大の原因は、計算ミスです。答えに矛盾が生じたりしてミスには気がつけますが、どこで間違えてるのかなんて迷っていると、時間を大幅にロスしてしまいます。
そもそも、センターの時間配分だと、ある問題で躓いてしまったら、時間的にもう最後まで解けないような気がします(私にとってはね)。
全てミスが単純計算だとは限らないのですが、ミスらないまでも、単純計算に時間がかかっていると、時間的にきつくなってきます。まあ、数学で2桁の足し算は意外に頻度が少ないような気がするで、あまり直接には関係無かったかもしれませんね。
文章を推敲していないので、わけがわからなくなってきました。
とりあえず、自分の計算ミスのパターンを熟知したり、問題に合わせた最短の計算方法を知ったり、問題数をこなして同じようなミスを起こさないようにするしかないんですかね。
そうそう、インド式計算を学ぼうと思ったんですが、2桁の足し算を瞬間的にできないと、なかなか次のステップに行けないんですよ。
さて、知ってる人も多そうですが『10のn乗 - m の計算』は一瞬で解けます。
例) 10000 - 436 = 9564
例) 10000 - 7988 = 2012
答えの1桁目 + 引く数の1桁目 = 10
答えの2桁目以降 + 引く数の2桁以降 = 9
となっています。自分用なので、説明が適当ですいません。