HSPプログラミングコンテストに参加すべく、雲のシミュレーションをするプログラムを作りはじめました。
なるべくリアルな雰囲気を目指していて、↑の画像では分かりませんが、実際は雲の形が時間によって変化するところまで再現しました。
ほとんどプログラムは書けたのですが、ある重大な問題に直面してしまいました。
あまりにも処理が重たすぎてまともに動かないという問題です。私のノートパソコンで実行した場合、常にCPUがmaxになり、ファンが悲鳴をあげます。既にいくつかの対策はしたのですが、まだ重たいです。困りました…
今のところ、低品質な低スペマシン用のモードを用意する、といったアイデアしかありません。なにかいい方法はありませんかねぇ…
HSPで2のn乗を求めたいのなら、通常powf関数を用いて、以下のようにします。
; 2のn乗 n = 10 mes powf(2,n)
しかし、“2”のn乗に限れば、これだけで実現できます。
; 2のn乗 n = 10 mes 1<<n
ビットシフトを利用しているので高速ですし、使う機会もそこそこありそうです。覚えておいて損はないでしょう。なぜこれだけの処理で2のn乗が求まるのかが知りたければ、「ビットシフト」で調べることをお勧めします。
私は音楽プレイヤーにはこだわりがないと自負しているのですが、第4世代「iPod shuffle」と第6世代「iPod nano」はちょっと気になりました。
第4世代「iPod shuffle」はプレイリストに対応したようです。このサイズでプレイリスト対応の製品は知らないですね。特定の曲を聞きたいときとかには良さそうです。第3世代からボタンも本体に戻ったので、専用のイヤホンも必要ないですね。
第6世代「iPod nano」は、タッチスクリーンになったようです。このことによって、かなり小型化に成功しているようです。FMラジオチューナーが内蔵されている製品は増えてきましたが、ライブポーズ機能まで搭載されているのは珍しいです。
今までiPodは使ってきませんでしたが、なんだか欲しくなってしまいます。
↑iPod nano shuffle
レンタルDVDで、映画『第9地区』と『彼岸島』を見ました。
この映画は面白かったです。
ストーリー
南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現。しかし、船が故障してしまったため船内の者たちは地球に降りてくる。28年後、乗船していたエイリアンであるエビ(外見がエビ[=PRAWN]に似ているため)たちは地上に移り、隔離地区である第9地区で難民として地球人と共存していた。そこは人間とエビの争いが絶えないため、MNU (英:MULTI-NATIONAL UNITED) と呼ばれる超国家機関によって管理・監視されていた。MNUの職員であるヴィカスは、エビたちをさらに離れた彼ら専用の居住区域である第10地区に移住させるべく、立ち退き要請の同意を得るため第9地区を訪れるが、その道中に見つけた謎の液体を浴びてしまう・・・・。