最新バージョンの1.3がコンテストの更新に反映されました。
とりあえず、コンテストの説明には書けなかった、どうでもいい情報を書いていきます。
ver1.2でステージ投稿のバグを修正できたので、その後、たくさんのステージを投稿していただきました。上の画像の、国会みたいなステージはCroixさんに投稿していただきました。
総計すると121個(*)ものステージが投稿されました。凝ったステージも多く投稿されたので、投稿システムは成功だったと思います。
では、1.3の新機能を紹介します。
キーボードの[S]や[L]で、投稿されたステージ、編集中のステージを、ファイルとして読み書きします。消えてしまうのが惜しいステージも、これで保存できます。
ver1.2では、148byte容量が余ってしまい、その利用方法を模索した結果が、このステージ保存機能です。最初は、新要素のブロックを作ろうと、壁に固定されるが、回転するブロックなどあったのですが、あまりにも微妙だったので、廃案になりました。
目に見えない修正ですが、クリックしか使わないゲームなら、stickでキーチェックせずに、getkeyでした方が容量削減になるので、stick命令を使わず、全てgetkeyで済ませることにしました。
微妙で分からないと思いますが、ボールの初速度の計算が、なぜか整数で返るよになってたので、実数になるように修正しました。実感できない程度に、ボールのスピードの微調整ができるようになりました。
あと、EDITで、クリックした瞬間ではなく、クリックを離した瞬間にブロックを置くようにしました。編集のしやすさを考慮しました。
前から気になっていたのですが、遊んでいると、たまにボールが投げられなくなるバグがありました。私も原因がどうしても分からず、放置していたのですが、分かりました。
ボールの出現時、他のブロックやボールと衝突チェックをしているので、ボールの出現地点に、ボールが転がってたりすると、ボールが投げられなくなるようです。このことに気が付いたときには、もうコンテストが更新されていたので、次の更新では修正しておくつもりです。
今回もソースコードを公開しておきます。
今まで説明が足りなかったのですが、このゲームを遊ぶには、HSPをダウンロードして、HSPTVというソフトから、遊ぶ必要があります。
動画を撮ったので、ダウンロードが面倒なら、視聴してくれると嬉しいです。
*.idが被る時があるので、正確には分かりません。