一瞬で分かる変化は、蟲の配色を変えたことです。灰色を加色コピーして、影っぽい感じを表現してみました。
蟲の行動パターンも増えました。触ってみてください。
生まれて初めて、ベクトルに感謝しました。蟲の頭の向きから、ターゲットの方向に旋回したい時、右か左か? の処理でとても役に立ちました。新しい発見です。もっとポピュラーな例だと、ミサイルの軌道に応用できると思います。
というか、昨日の左右の判定方法だと、バグがあって放置すると、どっかに逃げるというのがありましたが、これで解決しました。
仲間同士、間隔を保つという行動も実装してみました。異常に密集しないハズです。これは相手に100dot以内に近づいた時、避けるという単純な処理なんですが、最初、馬鹿なことに、自分自身も判定していて、自分を避けるという処理した結果、動きが狂い、困ったことになりました。気がつくのに数時間掛かりました。あぁ
次の目標は、脚や触覚などで、リアルにしていくことです。その為、ムカデの動きを研究しています。なぜムカデかと言うと、後から見ると、ムカデの動きに相応しいんじゃないかと思えてきたので、まあ昆虫じゃないんですけどね。
穴が開くほど観察してるところなんですが、戦闘力が高いようですね。最初は本物を見た方が良かれと思い、庭の石をひっくり返したりもしてたんですが、映像を見るうちに、探す勇気がなくなりました。