HSPプログラミングコンテスト2010の一次審査結果が発表されました。
「雲」ですが、今年も運良く一次審査を通過することができました。
参加作品は減少傾向にあるものの、今年はコンテストのレベルが高かったようなきがします。特にHSPTV部門では、winmm.dllを使った効果音は当たり前という感じになってきました。「オニオン娘シリーズ」はグラッフィク・ゲーム性でも高かったですし、CPUの完成度が高いリバージや、OpenGLを使った映像作品にも驚きました。「Shooting LG」も技術的にはもちろんですが、ライフゲームもああいった形でゲームに組み込むというアイデアに感心させれました。一般部門は一部しか遊んでいませんが、3D作品のレベルが高かったです。
こうした状況を考えても、一時を通過できたということは、なかなかラッキーだったと思います。
この場で言うのも難ですが、Qwertityさん、kerupaniさん、一時通過おめでとうございます。