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このブログも気がつかないうちに2周年ですね。あれ、もう先月のことじゃないですか!?
そうでした。その時はPCが無かったのでしたね。学年考査やなんやらで忘れてました。
さて、今日は暇なので、記事を投稿しようとしたものの、何を書けば良いのか分かりません。どうしましょう。
去年の3月です。この頃は、更新頻度が高かったですね。31日中30日、97%。どうしてこんなにも更新する気が起きたのですかね。1年前の私の心情が知れません。
こうやって昔に書いた記事を見ると、その頃、自分が何をして、何に関心があったのか思い出せます。あの頃が懐かしいです。しかし、この記事からもう1年も経ったのか、と考えると、この1年、時の経つのは本当に早かったんだと実感させられます。
去年、私は高校生になりました。最初の1週間、死ぬほど長かったような気がします。人間、慣れないことをしている時、時が経つのが遅く感じることがあります。例えば、なにか面白い動画を見つけて、友人にそれを見せるとします。自分は既に見た映像を2回目に見ることになり、その体感時間は、初めて見たときのそれよりも短くなっている気がします。入学当初、宿題を終わらせるのが大変苦痛でした。しかし、1ヶ月もすると、文句を言うものの、辛いと感じなくなり、今ではもう生活の一部と言っても良いかもしれません。
要するに、私はこの宿題だらけの学校生活に適応させられたということです。
「年をとると、時間の流れが速くなる」と言いますが、結局、それは生きることに慣れてきた証拠なんじゃないですかね。身体的な代謝の低下などの説があるようですが、私としては、たくさんの経験を積み、新しい経験に出会う頻度が少なくなり、したがって、生きていく中で新しい刺激を感じにくくなっているのだと思うのです。