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GAM-22のメモ

とりあえず、IE8 beta1(2008年公開)レビュー

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とりあえず、IE8 beta1(2008年公開)レビュー

注意

このレビューは、2008年3月頃に公開された、IE8 beta1のレビューです。このレビューの内容は、現在公開の正式版(2009/3/19)から大きな変更がある可能性が高いので、正式版のIE8についての情報を知りたい方は、参考にしないでください。

はじめに

3月6日、IE8 beta1がダウンロードできるようになりました。

IE8では、「業界標準への準拠を強く意識している」そうで、CSS 2.1への完全対応や、HTML 5への対応がされているそうです。本来はそこを重視してレビューするべきだと思いますが、私自身、その方面は詳しく無いので、今回はサイトを作る側でなく、使う側の視点でレビューしていきます。

上の開発者の視点、内部動作の変更などについては、次が詳しいです。

もくじ

インストール

次からインストールできます。各OSに分かれているので注意してください。

IE8ダウンロード

ここでは、Vista、Server 2008用をインストールしています。

IE8インストール

インストーラーを起動しました。もちろん英語です。

IE8インストール完了

5分後、インストールが完了したようです。

再起動中

使うには再起動が必要なようです。終了・起動時に「更新プログラムを構成しています」となります。

初期起動

初期起動

初期起動では、こんなページが表示されます。

矢印で強調されているのは、「IE7エミュレート・モード」ボタンで、下位互換性モードになるようです。しかし、IE再起動後に有効になる、酷い仕様です。

上のページが勝手にお気に入りに登録されるので、次の作業で消せます。

IE8の説明、を消す

[家 ▼] > [Remove] > [Welcome to Windows Internet Explorer Beta 1]

使ってみる

IE7

IE7で、当ブログをレタリングした様子です。

IE8

IE8のデザインは、IE7とほぼ同じだと思います。Google ツールバーなど、IE7の時の設定もインポートされたようです。

全て英語ですが、今までIE7を使っていた人は、問題なく使えると思います。私は、Firefox派でしたが、色々弄っているうちに、なんとかなりました。

互換性問題 - レイアウト

レイアウト、崩れまくり

微妙にレイアウトが崩れています。カウンターもなんか変です。

サイトの作成者からすると、結構困ります。

色々なサイトを見ましたが、大きく崩れるというより、微妙に崩れる場合が多いです。CSS2.1完全対応の影響なんですかね?

google map 全く使えない

と思ったら、Google マップが酷い状態になっています。これはレイアウトというより、全く使えません。

互換性問題 - 動作停止

使っていて、一番困ったのがコレです。

YouTubeだと落ちる

Youtubeにアクセスすると、100%の確立で、「動作が停止しました」となります。タブだけ閉じれば、IE自体は落ちませんが、Youtubeは見れないことになります。

新機能 - Developer Tools

Developer Tools

ツールバーの一番右の、マウスみたいなボタンで、「Developer Tools」が現れます。現在閲覧中のサイトのHTMLやCSSなどのデバッグができます。開発者向けの機能ですね。Firefoxの「Firebug」でも同じことができます。

と、最初は思いましたが、IE8対策のデバックは、コレが無いと困ります。

新機能 - セマンティックWeb

セマンティックWebとは、次の2つの機能のことです。

Activities
Webページ内に存在する文字列を使って,ページを遷移せずにその文字列を使ったWeb検索を行うという機能。
WebSlices
Webページ内の文字列に対して,その文字列が持つ意味(セマンティック)をタグを使って付与できるという機能。
Activities

「Activities」で、「Translator Beta」を使っている様子です。意外と便利かもしれません。

しかし、Google検索は、普通にタブが開いてしまい、まだ未対応みたいです。次のページから、色々追加できます。

「WebSlices」は、「WebSlicesタグ」を使ったページのみで使えるのですが、その仕様は一般には公開されておらず、対応されていくのが、遠い未来になってしまうのでは? という気もします。

というわけで、この「WebSlices」は実際には限られたサイトでしか使えません。次のページが詳しいです。

まとめ

はっきり言うと、IE8は入れないほうが賢明だと思いました。とにかく、わざわざIE8にするメリットが、私には分かりませんでした。

IE7も普及していないのも考えれば、サイトが対応していく可能性は低いと思います。まあ、下位互換性モードでは、レイアウトもYoutubeも大丈夫でした。

サイトを作ってるんだけど、自分のは「業界標準」的にはどうかな? とか、HTML5ってどんなの? って人向けですかね? まあ、よく分かりませんけど。

適当なことをずらずら書きましたが、間違ったことが書いてあったり、IE8はココが素晴らしいなどがあったら、コメントお願いします。

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IE8とか、ほんと勘弁してほしいです・・・w

いまでさえ、7と6でのCSSの解釈の違いに四苦八苦してるのに、これに8まで参戦してきたらと思うと・・・うぅ。

詳細なレポ、ありがとうございました!
GAMさんのこういうレポ、何気に私は大好きです。
PLPさん / 2008/03/09(Sun) / 編集
Re:もう
>IE8とか、ほんと勘弁してほしいです・・・w
ホントにそう思います。毎回、仕様を変更されてホントに困ります。
もう少し、ブラウザの製作側も考えてほしいんですけどね。
えーと、 PLPさんも、ブラウザの仕様変更に負けずに、頑張ってください! 応援しています!

このままアンインストールするのは勿体無いので、こちらでもIE8対策をしようと思ったんですけど、やっぱり分からないことだらけです・・・

> 詳細なレポ、ありがとうございました!
そうですか! ありがとうございます。
 (2008/03/09)
google mapsもYouTubeも普通に使えました。
通りすがりさん / 2009/03/20(Fri) / 編集
ご指摘ありがとうございます
ご指摘ありがとうございます。
言い訳がましいですが、このレビューは、去年に公開されたIE8 beta1のものなので、正式版のIE8では改善されたのだと思います。去年のIE8 beta1のレビューだと明記するべきでした。ありがとうございます。
 (2009/03/21)
8でようやくモダンブラウザ並にまともになったと信じたいところですけど…
その前に、Microsoftの中の人はIE6の功罪についてちゃんと総括すべきだと思ってます。
なんちゃって。
万年床生活者さん / 2009/03/24(Tue) / 編集
お久しぶりです
そうですね。正直、IE6のCSSの実装は論外ですし、IE7のCSSは使い物になる程度に改善されたものの、モッサリした動作の遅さや低機能さは、正直、これが世界最大のソフトウェア会社の製品なのか!? と呆れるほどでした。
IE8、高速化は本当のようですし、機能も他のブラウザ並みに充実してきました。6や7と比べれば、かなり良くなってきたと思います。それでも、他のブラウザに乗り換えていったユーザを惹きつけるようなものは無いですよね。

IE6に戻りますが、ブログ書いてるだけの私でもすら痛感するほどの酷いブラウザだったので、世界中のIT業界が被った悪影響は計り知れないだろうと思います。それにしても、8年前のブラウザを使い続ける人にも少々問題がある気がします。
> IE6を使って閲覧すると右上に『アナログ』って出るようにしようぜ。
http://css-happylife.com/log/zakki/000736.shtml
こんな記事を見つけたのですが、私のところでもやってみようかなと考えています。
 (2009/03/26)
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