HSPコンテスト2007の入賞商品とはの続きです。
QBOXとは、HSPコンテスト2007の、アジアン・インテグレーション賞として頂いた、USB宝箱です。
今回は、QBOXについて、詳しく紹介したいと思います。
こんな感じです。
裏に、セロハンテープで封筒が貼ってあります。それを取りました。
さっきの封筒を取ると、こんなのがありました。詳しい仕様が載っています。よく見ると、MADE IN CHINA、中国製です。
パッケージは頑丈で、手で開けるのは無理だと思います。苦労して、なんとかカッターナイフ切れました。ちょっと思い切らないと、カッターでも切れません。
裏に貼ってあった封筒の中身です。CDに手作り感があります。
HSPコンテスト用に、QBOXをHSPで操作するサンプルが付いています。
本来の説明書とCDです。上と違って製品って雰囲気です。
黒い、USBケーブルです。意外に普通です。
封筒入りのCDに、HSPのサンプルとドライバが入っているので、もう1つの本来のCDは使いません。
インストーラーなんで楽です。
起動。
これがメイン画面です。シンプルだなぁー。
Vista対応とは書いてありませんが、Vistaで動いています。
厚紙が入っています。
2重構造なので、あの厚紙は上の板が動かないようにだと思います。
板を取った状態で、淵から底まで2cmくらい、宝箱の蓋が丸くなっていることを考えても3cmくらいなので、薄いものしか入らないです。
宝箱としても不十分なのに、光ったり音が鳴らなかったら、アレですが、光ったり音が鳴ります。まあ、綺麗じゃないでしょうか。
自動で箱が開きます。動く感じは良いです。
左手でパスワード入れながら、右手でデジカメを操作したのでブレまくりです。パスワードは、QBOX本体に保存されているようで、4文字のパスワードを設定できます。
うわぁ、写真を随分撮った気がします・・・
しかも、これだけにYoutubeに登録してしまいました。
HSPのサンプルのソフトの画面です。オルゴールやランプは別々に動作できるみたいです。
閉まる途中に、手で無理やり開けた様子です。ロックすると黒い部品で蓋が引っかかるので、一回ロックした場合、力で開けることはできなそうです。
また、本物のオルゴールが内臓されています。
普通、コレをどう使えば良いんだ? となりますが、PCに繋ぐタイプのオルゴールだと思って使うのは、ギリギリアリかもしれません。
ここで、PCに繋ぐのが面倒だ。となりますが、それを言うと、単なるオルゴールで、なんの変哲も無くなってしまいます。まあ、ユニークなんで許します。(何様だよ)