現在使用中の、Vistaの乗ったノートPCに、Windows 7 betaをインストールして、Vistaと7のデュアルブート環境にしてみました。
せっかくなので、インストール作業と感想を紹介していきます(予定)。
驚くことに、MSの次期OS、Windows 7のβ版は既にMSの公式ページにて、一般公開されています。なんと無料!!
↑のページに書いてあるように、一般公開と言っても、このβ版は「開発者、企業のIT管理者や、ご自分でオペレーティングシステムのインストールと現状復帰が出来る方向けに、開発段階の製品を評価、検証いただき、弊社へフィードバックをいただく事で、製品品質の向上を図る取り組みの一環として実施するものです。」とのことなので、もしPCが起動しなくなっても壊れても当然サポートは受けられず、PC初心者にはお勧めできません。私のようにメインマシンにインストールするのも、お勧めはできません。要するに自己責任です。
以上のことを理解した上で、ダウンロードを始めます。
ダウンロードするのはインストールDVDのisoイメージです。ダウンロードした後にDVDに書き込んでから、インストール作業を行うわけです。
上のダウンロードページの最後にダウンロードのリンクがあります。32bit版と64bit版がありますが、ここでは32bit版をダウンロードしました。
ダウンロードにはWindows Live IDが必要です。実際に行えば分かると思いますので、細かい説明は省きます。
2.45GBもあるファイルなので、ActiveXダウンローダーからダウンロードします。一時停止も可能で、なかなか気が利くと思いました。平日の夕方の時間帯のせいか、20分でダウンロードが終わりました。
この後、DVDを作成します。
この調子で紹介していくと、キリが無いですね。今日はもう寝ます。