FRUITYという、WMP用の視覚エフェクトを、以前WMPで使っていて、マイドキュメントを整理したら、その圧縮ファイルを発見したので、使ってみようと思った時のことです。
-----
WMP10なら、
- ?:\Program Files\Windows Media Player\Visualizations
(?:Program Fileの在るドライブ)に、VizFruity.dllをコピーする。
- WMPを起する。
- オプションダイアログを開く
- プラグインタブ選択>視覚エフェクト
- 追加
で、可能でしたが、WMP11からは仕様変更されて、追加の項目が消滅していてできません。
しかし、以下の方法で、可能です。
- ?:\Program Files\Windows Media Player\Visualizations
に、VizFruity.dllをコピーする。
- コマンドプロントを起動
- cd ?:\Program Files\Windows Media Player\Visualizations
と入力+Enter
- regsvr32 VizFruity.dll
と入力+Enter
-----
気付くのが遅かったのですが、現在は、
Build105で自動にインストールできるので、コマンドプロントを使う必要はありません。
-----
FRUITYがWMP11に対応しているので良いですが、未対応の視覚エフェクトをWMP11に追加する時、同じようにすれば、役に立つでしょう。
PR