昨日の、
衝突判定の続きです。
仕方ないので、矩形と線分の衝突判定は矩形の辺を線分と考えて、判定することにしました。
その第一歩として、線分同士の衝突判定を考えました。
方法は、一方の
線分(緑)の端の
二つの点(青)が、もう一方
線分(赤)の上下に分かれたら、当り、違ったら外れという判定です。
ここで止めると、赤い線と、緑の線分の判定になるので、逆バージョンの判定(緑の線分は線分、赤の線分が点)をさらにします。
これが、
完成品です。
多分、これで矩形と線分の判定はできますが、これを4回繰り返すし、矩形同士だと8回なので、すごい重い判定になる気がします。
あと、交差点が求められないという欠点があります。
一次関数とかは使える気もしますが、どうなんでしょう?
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