夏休みも終盤ですが、このペースだと宿題は確実に終わりませんね。真剣に困っています。ホントに時間が無いです・・・
時間が全然無いにも関わらず、部活の合宿まで逃げてきて、あげく青森に旅行に行ってきました。宿題や信頼より、夏休みの思い出が大切だと開き直ったのです。
青森の思い出ということで、219枚ほど写真を撮ってきました。
その中から「ねぶた」の写真です。県庁前、(立ち上がることのできる場所で)最前列という、超ベストポジションからの撮影です。
ズームしてみました。ゆっくり2旋回した後、去ったくれたので、のんびり撮影する余裕がありました。
鎧の作り込みが見事です。カッコイイですね。
裏側は滝になっていました。紙だけで、水しぶきや流れる水を表現するなんて凄いですよね。
三猿の「聞かざる」が見えますが、見ざる、言わざるもあったと思います。
私の好きな「赤」の面積が広いねぶたです。
筋肉の感じがリアルで、私としては、最大の迫力を持つねぶたでした。
裏側、なぜか可愛らしい猫が!? インパクトが高いねぶたでした。
「ねぶた祭り」は、ねぶたを鑑賞する祭りではありません。「ラッセラー ラッセラー」を掛声をあげ、跳ね回るのがねぶた祭りです。一応、その雰囲気をと思い、動画も撮影しておきました。が、暗くてよく見えませんね。すみません。
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青森ねぶた祭りは、私が実際に見たことのある祭りの中で最高だと思います。生きてきて、祭りをそれほど数を見ていないのでアレですが、まず、ねぶたの躍動感ある造形や大きさ、芸術的センスに驚かされます。あれほど手の込んだものを使う祭りは他に知りません。また、基本「ラッセラー」と叫んで跳ねるだけなので、気軽に参加できるのが魅力じゃないかと思います。ところで、あの大きさのものが通過できる道路も、考えてみれば凄い広さですよね(?)。