ゲームを作ると、何回もデバッグをすることになりますが、結果として、そのジャンルのゲームのスキルは上がることがあります。そこで、今年は私の苦手とする幕弾シューティングでも作ろうかと思いつきました。
エントリーする部門ですが、なんでもありの一般の土俵で、製作時間が2桁違う作品と戦うのも厳しいので、ファイルサイズに縛りがある、TV部門で応募しようとなりました。
しかし、幕弾シューティングというジャンルは、TVの容量に収まりきらないかもしれないかもしれません。そうすると、シューティングの要素を除いて、避けゲーでも作ろうかとなりました。
今、確認の為、応募規定を読んだのですが、なんと、TV部門の規定が去年から改正されてるじゃないですか。
まず、2Dの物理シュミレーションができるらしい、OBAQ.DLLというプラグインの使用が可能になったようです。使わなくてもエントリーは可能ですが、せっかくなら使いたいというのが、人間の心理というものです。しかし、存在すら知らなかったDLLだし、プログラミングから離れた私が、数日で使いこなせるようになるか、かなり不安です。
あと、トップページの情報ですが、「ユーザーデータとして送信することのできるコメント文字数が最大で255文字(半角)に拡大されています。」とあります。コメントに255文字は必要以上だと思います。運営側の意図としては、普通にコメントをコメントとして利用するだけの普通の作品はつまらない、何か驚くような使い方をしてくれ。ということなんでしょうね。
仮に、OBAQ.DLLを使うとすると、避けゲーはボツ案になるので、他に何を作ろうと考えるのですが、アイデアが沸いてきません。どうしますかね。
そんなことより、何か重要なことを忘れている気がします。えっと・・・
夏休みの宿題が終わらないぜ。
ともかく、まず宿題を片付ける必要がありそうです。