この度、Panasonic ステレオインサイドホン RP-HJE300 を購入してしまいました。
Amazon.co.jpから2399円で購入しました。
包装はこんな感じでした。製品には関係ないですが、ちょっと過剰包装じゃないですかね。
付属品は平型プラグアダプター、キャリングポーチ、イヤーピース(SとL、Mは本体に)となっています。平型プラグアダプターは携帯で使うには便利そうです。キャリングポーチは約8cm四方でシンプルな巾着の構造(口はしっかりと縛れないひもに付いている黒い玉をつまみながらひもを引っ張ると、しっかりと縛れる)をしています。各サイズのイヤーピースが付属しているのは親切ですね。
カラーですが、ホワイト、ブラック、レッド、ブルー、シルバーの5色です。私はレッドを選びました。Amazonの画像ですが、レッドはオレンジ色っぽく、イマイチな感じですが、実物は黒光りした朱色で、個人的にはカッコイイ色でした。他の4色も家電量販店で実物を確認したところ、写真はかなり明るめに写っていて、グレーに見えるブラックは真っ黒でした。Amazonの写真と実物の印象は大きく異なるので、ちょっと注意した方が良いかもしれません。
イヤホンのデザインですが、ちょっと変わっています。写真を見るとよく分かると思いますが、ポート(ピースに挿す部分)がイヤホンの端に寄っていて、ポートも通常の製品より小さく楕円形です。デザイン重視のようにも見えましたが、違います。
ポートが小さいので、装着したときの圧迫感が少ないです。しかも、ポートが小さいのに全く抜け落ちません。デザインを狙ったわけではなく、少ない圧迫感と抜け落ちないことを両立してのデザインのようです。
また、スライダーのコードの絡み防止機構があって、とても重宝します。
あえて言わせてもらえば、コードにクセがつきやすいです。開封した時点で既にクセが付いていました。これはなんとかならないんでしょうかね?
音質についてなのですが、私には評価する自信がありません。参考までに感想を書きますが、パッケージに謳われているように、重低音がよく再現できていると思います。しかし、低音だけが目立つわけでもなく、低音から高音までしっかり出ているんじゃないかと思います。低音が強調されているのが、どうしても気になるのだったら、プレイヤー側でイコライザー調整すれば問題ないかと思います。
以上のように、なかなかお得な買い物をしたなと思っています。パッケージ裏によると、スペックは以下の通りです。
コード | 1.2m、Y字型 |
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プラグの種類 | ステレオミニプラグ (直径3.5mm、ストレート型、24K金メッキ) |
質量 | 13g(コード含む)、3g(コード除く) |
使用ユニット | 直径 10.7mm |
インピーダンス | 16Ω |
音圧感度 | 104dB / mW |
最大入力 | 200mW |
再生周波数帯域 | 6~24000Hz |